プレスリリース
UPDATE
マリー・クワント展
Bunkamura ザ・ミュージアム
Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F)にて「マリー・クワント展」を2022年11月26日(土)より2023年1月29日(日)まで開催いたします。イギリスで最も親しまれるファッションデザイナーの一人、マリー・クワントの軌跡を紹介する本展では、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)より来日する約100点の衣服を中心に、小物や写真資料、映像などで、1955年~75年にかけてのクワントのデザイナーとしての業績と、時代を切り開いた起業家としての歩みをたどります。
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展覧会概要
ミニスカートブームを生んだ、革新的デザイナー
マリー・クワントの仕事
2022年に92歳となり、今もなおイギリスで最も親しまれるファッションデザイナーの一人であるマリー・クワント。若い女性のための革新的なファッションを打ち出し、1960年代イギリス発の若者文化「スウィンギング・ロンドン」を牽引した、その軌跡をご紹介します。
西洋の伝統や階級文化に縛られた旧来的な価値観とは異なる、若々しさや躍動感にあふれるデザインを世に送り出したクワントは、ミニスカートやタイツなど、今日当たり前になっているアイテムを広く浸透させたことで知られます。衣服から化粧品、インテリアまでのライフスタイル全般に及んだ個性的なクリエーションもさることながら、量産化時代の波に乗った世界的なブランド展開や、自らファッションアイコンとなる広報戦略もメディアに注目され、時代を先導しました。
本展では、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)より来日する約100点の衣服を中心に、小物や写真資料、映像などで、1955年~75年にかけてのクワントのデザイナーとしての業績と、時代を切り開いた起業家としての歩みをたどります。
本展のみどころ
❶ 60年代のストリートカルチャーを牽引した、マリー・クワントの業績をたどる展覧会❷ マリー・クワントの出身地のイギリスでは約40万人が訪れた注目の世界巡回展
❸ マリー・クワントのコスメが日本に上陸した1971年以前のファッションアイテムを多数紹介
1851年のロンドン万国博覧会での収益や展示品をもとに、翌年産業博物館として開館。1899年、万博開催に尽力したヴィクトリア女王と夫アルバート公にちなみ現在の名称に。アート、デザインの分野を中心に約230万点以上の所蔵品を有します。
開催概要
会期 |
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会場 | Bunkamura ザ・ミュージアム |
住所 | 150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F Google Map |
時間 |
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休館日 |
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観覧料 |
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TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
URL |
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主催 | Bunkamura、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社 |
特別協賛 | 株式会社クラブコスメチックス、株式会社 マリークヮント コスメチックス |
後援 | ブリティッシュ・カウンシル、J-WAVE |
広報用画像一覧
- 《マリー・クワントと、ヘアスタイリングを担当していたヴィダル・サスーン》 1964年 © Ronald Dumont/Daily Express/Hulton Archive/Getty Images
- 《マリー・クワントと、夫でビジネスパートナーのアレキサンダー・プランケット・グリーン》 1960年 Courtesy of Terence Pepper Collection. © John Cowan Archive
- 《マリー・クワントのブティック「バザー」のショッパーを持つモデル》 1959年 Image courtesy of Mary Quant Archive / Victoria and Albert Museum, London
- 《マリー・クワントのカクテルドレスを着るリエーゼ・デニス》 1960年ごろ Photograph by Woburn Studios Image courtesy Mary Quant Archive / Victoria and Albert Museum, London
- 《近衛兵の先を行く》 1961年 Photograph by John Cowan © John Cowan Archive
- 《カーディガンドレスの「レックス・ハリソン」を着るジーン・シュリンプトン》 1962年 © John French / Victoria and Albert Museum, London
- 《ベストとスカートを組み合わせた「コール・ヒーバー(石炭担ぎ)」を着るセリア・ハモンド(左)とジーン・シュリンプトン》 1962年 Photograph by John French © John French / Victoria and Albert Museum, London
- 《ジンジャー・グループのために作られたピナフォア「スノッブ」とストライプのアンサンブルを着るロス・ワトキンスとポーリン・ストーン》1963年 © John French / Victoria and Albert Museum, London
- 《ドレス「ミス・マフェット」を着るパティ・ボイドとローリングストーンズ》 1964年 Photograph by John French © John French / Victoria and Albert Museum, London
- 《マリー・クワントのタイツと靴》 1965年ごろ Image courtesy Mary Quant Archive / Victoria and Albert Museum, London
- 《シャツドレスとショートパンツを着るケリー・ウィルソン》 1966年 Photo Duffy © Duffy Archive
※表紙画像などとして使用を希望する場合は、別途許諾が必要となります。ご希望の場合は広報事務局までお問い合わせください。 - 《ベストとショートパンツのアンサンブルを着るツイッギー》 1966年 © Photograph Terence Donovan, courtesy Terence Donovan Archive. The Sunday Times, 23 October 1966
※表紙画像などとして使用を希望する場合は、別途許諾が必要となります。ご希望の場合は広報事務局までお問い合わせください。 - 《マリー・クワントのカンゴール製ベレー帽の広告》 1967年 Image courtesy of The Advertising Archives
- 《ストライプのアンサンブルを着る2人のモデル》 1973年春 Image courtesy Mary Quant Archive / Victoria and Albert Museum, London
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